フケやニオイ大丈夫??頭皮トラブルの原因と対策!
夏場、ただでさえ汗をかきやすい季節。男性のみなさんは臭いやフケかゆみが気になる方も多いと思います。
ちょっと頭が臭うな?かゆいな?フケがでてきたな?と思った時、力強くゴシゴシシャンプーしてませんか??
力強くゴシゴシすれば、綺麗になったような気持ちになりますが、実は逆効果です。
ここでは正しい頭皮ケアについて書いていこうと思っています。
頭皮の臭いの原因
そもそもなぜ頭皮が臭うのか、それには「皮脂」が大きく関係しています。
頭皮は皮脂腺の量が体の中でも非常に多く、しかも皮脂の分泌は男性ホルモンに影響されることから女性よりも男性の方が皮脂の量が多いと言われています。
なぜ皮脂が多いと臭うのか、その理由の一つは皮脂と汗が混ざり合った物が空気中の酸素によって酸化されると嫌な臭いを放つようになるからです。
もう一つの理由は、皮脂を栄養源にして頭皮の常在菌(マラセチア菌)が異常繁殖し、この菌が悪臭を放つ脂肪酸を排出するからです。
また皮脂以外にも、生乾きによる湿気で菌が繁殖してしまう事も原因のひとつに挙げられます。
フケかゆみの原因
フケというと汚いイメージですが、実は誰でも出ています。ただし極端に多くなって目立つ場合は頭皮トラブルが原因です。
まずフケの種類ですが、2種類あります。乾性フケと脂性フケです一つずつ説明します。
乾性フケ
乾性フケは頭皮の乾燥が原因です。1mmぐらいの粉状でパラパラと肩に降ってくるのはこのタイプです。乾燥する季節にに多く見られ、アトピー肌の方に多く見られます。
脂性フケ
脂性フケは皮脂の分泌が過剰になるとできやすくなります。比較的大きな塊で、髪などにくっついているのはこのタイプです。皮脂の過剰分泌によって菌が繁殖し、皮膚炎などを引き起こしている可能性もあります。赤みやただれがひどい時はお医者さんに診てもらった方がいいでしょう。
かゆみ
カユミは皮膚が何らかの影響で炎症を起こしているときに発生します。
乾燥肌の方は、必要な皮脂が足りていない場合が多いです。バリア機能が低下して外部からの刺激に敏感になっています。シャンプーを低刺激なものに変えるか、シャンプー後に頭皮用のローションを塗ったりして保湿を心がけましょう。
脂性の方は、皮脂を餌にして細菌が繁殖している場合が多いです。菌が繁殖することで皮膚炎などの疾患を発症することがあるので注意が必要です。シャンプーの仕方を改善したり、脂っこい食事は控えましょう。
かゆいからといって、かいたらダメです!!炎症がひどくなりカユミが増します。絶対にやめましょう。
対策
正しいシャンプーの仕方を身につけましょう
皮脂は多すぎても少なすぎても良くありません。自分の頭皮の状態をチェックして健康的な頭皮になるよう毎日のシャンプーを見直しましょう。
食生活にも気を付ける。
脂っこい食べ物も、皮脂の分泌に直結します。ほどほどに。
髪と頭皮を乾かす
シャンプー後に頭を乾かすのも重要です。男性の方は特に短いから大丈夫と思ってしまうかもしれませんが、ドライヤーで乾かせば一瞬ですので、菌が繁殖しないようにしっかり乾かした方がよいでしょう。


