津市で潮干狩り。マテ貝大漁!!|四日市にあるメンズショートが得意な床屋さん時遊空館
こんにちは、四日市にある男の為のヘアーサロン時遊空館の片山です^^
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どうも、マテ貝ハンターの片山です。
一か月前の6月初めに、潮干狩りに行ってきました。
潮干狩りというと、熊手で砂浜をガリガリかいて
アサリやバカガイを採ってくるイメージだと思いますが。
この前はマテ貝を採ってきました。
マテ貝とは
薄くて細長い殻をもつ二枚貝で、
深さ数十センチ~1メートルぐらいの場所に住んでいる
マテ貝は塩分濃度の変化に敏感で、
急激に濃度が変わると飛び出してくる習性があるので、
それを利用して採るのが一般的。
マテ貝が住んでいる穴に塩をふりかけ、マテ貝が飛び出してきたところを
つかんでゆっくり引き抜く。
マテ貝の取り方解説
では、今まで3回ほどマテ貝採りに行った事がある
マテ貝名人の僕が取り方を解説しようと思います。
文字だけでは伝わりづらいと思うので
僕が書いたヘタウマな絵で解説したいと思います。
ちなみに絵の実力はこんなんです。
穴探し
まずは穴を見つけないといけません。
陸から遠い方の砂地がいいです。
大潮の干潮以外はずっと海の中なので、生息数が多い。
気がします。
図で表すとここ。
ちなみにアサリやハマグリは干潮で潮が引いたときに
水がたまっている場所に多く生息している。
気がします。
図で表すとここ。
あとは穴探しです。
クワやねじり鎌などで砂を薄く削るように掘って行くと
穴が見つかります。
ねじり鎌とはこんなの
いろんな生き物が穴を掘って住んでいるんですが、
マテ貝の穴は菱形の形をしています。
丸い穴でもマテ貝の時がありますが、
菱形の穴なら100パーセントマテ貝です。
塩。投下
穴を見つけたら塩を投入します。
僕はペットボトルのフタに穴をあけて使いました。
塩はベタベタした塩よりもサラサラした塩が良いです。
ペットボトルの穴に詰まります。
何でも良いですが、おすすめはこれです。
塩に反応して飛び出して来たらつかみます。
つかまれるとマテ貝が逃げようとするので
いったん耐えて、ゆっくり引き抜きます。
無理やり引き抜くと千切れるので注意が必要です。
あとは、見つけた穴に塩をかけまくって
マテ貝を採りましょう!!
これくらいは採れますよ!